美容師は50万の壁を突破すると仕事がめっちゃ楽しくなる!!

50万の壁が突破できなくて悩んでいる。。。
指名売り上げがなかなか伸びずに悩んでいる美容師さんって全国にかなり多いんじゃないかな?売り上げが伸びない理由は色々と考えられるけれど、結局は自分の行動で未来は変えることができるのです。
「美容師は3Kで底辺の仕事だ。」「美容師は稼げないから未来がない。」「拘束時間が長すぎる。」などとネガティブな発言をする美容師の大半は50万以下の売り上げしかない美容師です。50万の壁を突破すると給料も上がりますし、仕事がどんどん楽しくなってポジティブに仕事に向き合うことができるようになりますよ。
この記事では50万の壁を突破するために必要な技術や練習方法、マインドなどを詳しく解説していきますので、指名売り上げにお悩みの美容師さんは是非最後までご覧ください。

50万以上売り上げると仕事が楽しくなる理由とは?

・毎日自分のお客様が来てくれるから
・給料が上がるから
・サロンに認められるから
・技術が向上するから

毎日自分のお客様が来てくれるから

暇な美容師の1日って本当につまらないんですよ。売り上げに悩んでいる人なら共感してくれると思いますが、予約帳が空欄の日ってサロンにいることが苦痛でしょうがないですよね。他のスタイリストはお客様と楽しそうに会話をしているのに、自分はバックルームでスマホをいじったり、なんとなく掃除をしてみたり。やることがないから時間が進むのも遅く感じて1日が非常に長く感じてしまいます。

別に仕事をサボっているわけではないけれど、本当にやることがないから何となく居場所が無くなってマイナスな気持ちになってしまいます。そんな日が連日続くとだんだんと仕事に行くことが嫌になってしまうのです。

しかし50万を売り上げるようになると、最低でも2人以上のお客様が営業日に来てくれる計算になります。土日なんかは4.5人の予約が入ることも多いでしょう。予約帳にお客様の名前があれば「自分は必要とされているんだ。」と嬉しい気持ちになることができます。自分のお客様を担当していると時間の進み方が全然違いますよ。あっという間に1時間、2時間が過ぎていきます。

「明日は〇〇さんと〇〇さんが来店してくれる。」と仕事に行くことが楽しみになってくるのです。

給料が上がるから

美容師の給料が決して高くはありません。アシスタント時代は当然としてもスタイリストになっても数万UPするだけで社会人の平均給料よりは大きく下回っています。しかし美容師の給料形態には夢があります。自身の指名売り上げに応じて歩合給が発生するのです。普通のサラリーマンだと翌月にいきなり給料が上がることはほとんどないと思いますが、美容師はいきなり翌月の給料が倍になるケースもあります。

その歩合給が発生するラインはサロンによって変わってきますが、大抵の場合50万以上の売り上げが達成できてからのケースが多いです。その理由としては、美容室の経営を考えたときにスタッフ一人当たりの売り上げは50万が最低ラインと考えるからです。例えばスタイリストが3人、アシスタントが1人のサロンの場合毎月のサロン売り上げが最低200万は必要ということです。

それ以上の売り上げがサロンに生じた場合は固定費を支払ってもサロンに少し余裕が生まれるので、個々のスタッフに還元できるという計算になります。100万の売り上げを達成すると社会人の給料としても恥ずかしくない程度の収入になります。

サロンに認められるから

アシスタントのカリキュラムを全て終えるとスタイリストになることができますが、まだまだそこはスタートラインに立っただけの状態です。売り上げが少ないスタイリストはサロンから見ても評価は低いです。先ほども申し上げたように経営には最低でも一人当たりの売り上げは50万が必要ですので、50万以下の売り上げのスタイリストは他のスタイリストの売り上げに頼っているということになります。

50万の売り上げを超えるようになると、ようやく一人前の美容師として胸を張ってもいいでしょう。経営者から見ると今後のサロン経営に必要な人材になりますので、サロンからの評価も上がります。できれば100万まで実力を伸ばしていってアシスタント分の給料も稼げるような美容師に成長していきたいですね。

技術が向上するから

毎日自分のお客様を担当するようになると、自然と技術が向上します。アシスタント時代はサロンの営業時間外に練習するしか方法はないので、1日に1~2時間くらいの練習時間しかとれませんが、お客様を相手に何度もカットをするとサロンの営業中に自分の練習をしている状態になります。10時間の営業時間でカットやカラーなど様々な技術を人間相手に経験を積むことができますから、ウィッグで練習するよりもはるかに効率的です。

もっと売り上げが高いトップスタイリストなんかは最初から最後までお客様の予約が埋まっていると思います。ですのでサロンの営業時間を最大限に活用して美容師技術の向上に充てることができるのです。

毎日自分のお客様が来店してくれる→サロンの営業時間に技術が向上できる→お客様の満足度が上がる→更にお客様の数が増える

という正のスパイラルが生まれるのです。

このように50万という壁さえ突破できれば、どんどん技術が向上して、それに伴い売り上げも上がっていきます。そうなると給料も上がりますし、サロンからの評価も更に上がるでしょう。

1~2年以内に50万はクリアするべき

美容師スタイリストになったらまず目指すことが【売り上げ50万】という壁を突破することなのはご理解できましたか?スタイリストになってからが勝負です。美容師として将来的に稼げるかはこの壁を突破できるかどうかが分かれ道になっています。

ではこの目標をどれくらいの期間で達成するべきかというと、1~2年の間に突破できるように頑張りましょう。といっても50万の壁というのはそれほど難しい関門ではありませんので、これまで普通に技術向上の練習を頑張って、人間的にも問題ないならばおそらく達成できると思います。

「スタイリストになって5年以上経ってるけど、未だに50万が達成できない。」という人は本気で将来の事を考えた方がいいです。今のままの仕事じゃ美容師の本当の楽しさを経験することはできません。気持ちを入れ替えて真摯に美容師として努力を重ねるか、全く違う業種に転職するかの選択が必要です。このままだらだらと仕事を続けても未来は明るくないでしょう。

転職するなら一日でも早い方がいいですよ。年齢を重ねれば重ねるほど転職の難易度は高くなりますので、今日にでも転職エージェントに登録しましょう。美容師からの転職については下記の記事を参考にして下さい。

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50万の壁を突破する3つの行動

先ほども申し上げましたが50万という数字は決して難しい目標ではありません。頑張れば1年以内に到達している人も多いですし、何ならデビュー月に達成する美容師さんも多いです。具体体に目標を達成するための行動として3つ程紹介したいと思います。

・友達を増やす
・技術を見直す
・新規客に入る

友達を増やす

デビュー月にいきなり50万以上の売り上げを上げる人も珍しくないと言いましたが、そのような人は単純に友達が多いからです。友達というよりは自分の事を応援してくれる人が多いと言った方がいいかもしれませんね。もともとの友達に加えて、アシスタント時代に練習モデルとして協力してくれた人がそのままお客様として来店してくれたり。

「カットの上手い下手の判断はよくわからないから、とりあえず知り合いのサロンに髪を切りたい。」と思う人は結構多いのです。これはできればアシスタントの頃から意識的に自分を応援してくれる人を増やすためにモデルカットの練習を増やした方が理想ですが、スタイリストになってからでも遅くはありません。

休日や自由に使える時間はなるべく交流の輪を広げるように行動しましょう。趣味を通してできた友達などは浮気をせずに通ってくれるお客様になりやすいです。

技術を見直す

カリキュラムを全てクリアしてスタイリストになったと思いますが、もう一度全てのカリキュラムをテストしたとして簡単に合格できる技術が備わっていますか?テストを合格しただけでは何の意味もなく、何度でも繰り返し正確な技術を提供できることが目的になります。自分のリピート率を調べたときに新規のお客様が40%以上の確率でリピートしていなければ、技術不足の可能性が高いです。

「会話が上手」「見た目がカッコいい(可愛い)」「サロンがお洒落で居心地がいい」など技術以外にも大切なことは沢山ありますが、まず第一にお客様は素敵なヘアスタイルになりたくて来店しているのです。お客様の要望にしっかりと応えられる技術を今一度見直すと売り上げは自然に伸びていくでしょう。

具体体に意識することは「顔周り」のカットです。鏡で毎日見る顔周りは一番お客様が気になるポイントになるので大切な場所ですよ。前髪が少しイメージと違うだけで満足度が下がってしまうので、カットの際は顔周りに時間をかけましょう。

新規客に入る

毎月何人の新規客に入客していますか?50万の売り上げを目指すなら毎月10人以上の新規客に入客できるように意識しましょう。新規客を自分で集める方法としてはSNSが主流です。「インスタ」「ツイッター」などで積極的に自分をアピールすることを始めましょう。

「自分の力だけじゃ新規客を呼べない。」と悩むのならサロンに新規客を集めてもらいましょう。具体的な方法としては「ホットペッパービューティー」のプランアップなどです。費用がかかるのでサロンによっては難しいかもしれませんが、まずはオーナーに相談してみるといいですよ。

相談しても環境が改善できないならば、サロンを変える事が手っ取り早いかもしれません。今は美容室はコンビニや信号機の数よりも多いのでどこのサロンも人手不足が続いています。同業種の転職は比較的容易にできるのです。「新規客は多く呼べるけど、人手が足りていない。」というサロンも多いのです。

転職する際は正直に「今までのサロンは新規客に入る機会が少なかったので、毎月コンスタントに入客できる環境を求めています。」と話しましょう。

まとめ:美容師は50万の壁を突破すると仕事がめっちゃ楽しくなる!!

「美容師スタイリストになったけど、売り上げが上がらないし楽しくない。」と悩んでいる方はとにかく死に物狂いで50万を達成してみて下さい。美容師の仕事が楽しくなってくるのは50万を超えたあたりからです。毎日のサロンワークにもやりがいが生まれますし、技術もどんどん上達します。様々なお客様との会話もスムーズになりますし、売り上げは右肩上がりで伸びていくはずです。

数年間自分なりに頑張ったけれど、結果がどうしても出ないならば潔く転職も正解のひとつですよ。仕事なんて結局人生を豊かにするための手段ですから。少しでも参考になれば嬉しいです。

その他にも美容師が抱える悩みに関しては下記の記事で詳しく解説していますので、参考にして下さい。

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