メンズのスキンケア。
今では当たり前の時代になりましたね。
「男性がスキンケアなんて男らしくない！！」
なんて言ってるのは昭和生まれの人間で、平成から令和の男性にとってスキンケアは大切な身だしなみの一つです。
この記事では忙しい朝の時間にやるべきスキンケアの方法を解説していきます。
正しいスキンケアを継続することで綺麗な肌が手に入りますので、是非最後までご覧ください。
朝の時間は貴重である
「朝はできるだけ寝ていたい。」
こう思っている人が多いんじゃないでしょうか？
- 朝食を取る
- 洗顔（スキンケア）歯磨き
- 着替え
- 荷物の確認
- 外出
だいたいこんな感じでしょうか？
「朝ごはんは食べないよ。」
という方もいるかもしれませんが、朝食はなるべく食べるようにしましょう。
朝食を食べる事で午前中の仕事の効率も上がりますし、何より健康的な身体作りの基本になります。
美肌のためにも体内からの栄養素が大切なので朝食を食べる習慣を付けましょうね。
この中でなるべく時間を短縮するために心がけるポイントがあります。
それは前日にできることは済ませておくことです。
着替えや仕事の荷物の確認は前日から準備することができます。
「今日何を着ていこうかな？」
と悩んだり
「仕事の荷物はこれで大丈夫かな？」
と確認するのは前日に済ませておきましょう。
これだけで朝の大切な時間を確保することができます。
朝食も朝からがっつり食べる必要はなくてシンプルなもので大丈夫です。
ヨーグルトやシリアル系のもの。
またはプロテインもおすすめです。
どれも短時間で食べる事ができて栄養価も高いです。
ダイエットにもなるし、筋肉や髪、爪などの栄養素にもなりますよ。
朝のスキンケアに必要な時間は５分！！
５分あればスキンケアは一通りできます。
上記のような工夫をすれば起きる時間は同じでもスキンケアの時間を確保することができるはずです。
単純に５分だけ早起きできれば何も問題はないんですけどね(笑)
それでは朝のスキンケアの手順を解説していきます。
- 洗顔
- 化粧水
- 乳液、クリーム
基本的には洗顔と保湿になります。
寝ている間にも皮脂は分泌されています。
朝起きたら、洗顔料をつかって顔を洗いましょう。
- まずはぬるま湯（３６度くらい）でしっかり顔を洗う
- 洗顔料をしっかり泡立てて顔全体につける
- 泡で洗うように優しく洗う（指の腹で円を描くように）
- すすぎもぬるま湯（３６度くらい）でしっかりとする（生え際、髭周りは特にしっかり）
- 清潔なタオルで肌を抑えるように水分を取る
正しい洗顔方法は上記の手順になります。
なるべく摩擦を少なくして優しく洗うように心がけましょう。
洗顔が終わったら保湿です。
スキンケアの最重要ポイントといっても過言ではないでしょう。
洗顔でせっかく綺麗な状態になっても保湿ができていなければ、肌から水分が失われてしまいます。
まずは化粧水でたっぷりと水分補給をしましょう。
本格的にやるならばコットンにたっぷりと化粧水を染み込ませてから付ける方法がありますが、朝の保湿は手で十分です。
手で優しくパッティングするように化粧水を馴染ませます。
時間に余裕のある人はもちろんコットンを使ってもかまいません。
化粧水を肌に馴染ませたら乳液で水分を閉じ込めます。
最後に乳液を使っているかどうかで肌の状態は左右されます。
「洗顔と化粧水はやってる。」
という方は多いと思いますが、乳液をしていない人が多いんじゃないかな？
家を出る直前にはスキンケアしない方がいいです
なぜなら乳液をつけた直後は肌がテカテカしているからです。
乳液が肌に馴染むまで時間がかかるので、外出の少し前にスキンケアは終わらせておきましょう。
スキンケアが終わってから、着替えをしたりするといいですね。
時間がない方はオールインワンタイプを使おう
「化粧水してから乳液なんて面倒くさい！」
という男性も多いと思います。
そんな方はオールインワンタイプの製品を使いましょう。
オールインワンタイプなら洗顔の後に１回つけるだけで完結です。
オールインワンタイプの化粧品は色々とありますが、おすすめは【ガレイドプレミアムオールインワン 
】ですね。
なら１本で「化粧水・美容液・乳液・クリーム・魅力ＵＰ」の効果が期待できます。
成分にも拘って作られている製品なので毎日使うのにかなりおすすめです。
おすすめの洗顔・化粧水の紹介
メンズのスキンケアといえば《バルクオム》
メディア掲載実績も多数で愛用する芸能人も多いです。
洗顔、化粧水、保湿クリームの３ステップで美肌作りを徹底的にサポート。
使用する成分も低刺激で安心です。
まとめ：メンズの肌ケア。朝はどんなことをすればいいの？
朝のスキンケアは５分で簡単に済ませましょう。
そのためには貴重な朝の時間を効率的に使う事が大切です。
そして前日にできることは終わらせておきましょう。
肝心のスキンケアですが、使う製品にはこだわりましょう。
毎日の継続で必ず綺麗な肌が手に入りますよ。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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