年収の上げ方はとってもシンプル【行動するかしないか】

【2021.02.13更新】

年収をもっと上げたい。
仕事をする上で誰しもが考える事。
それは
「もっと給料上がらないかなぁ?」
という事でしょう。
考えるだけで何も行動を起こさないと現状は変わりません。
この記事では具体的に年収を上げる方法を解説していきます。
今の現状に不満のある方は是非最後までご覧ください。

年収の上げ方はとってもシンプル【行動するかしないか】

年収の上げ方はそんなに複雑ではありません。

社会から求められる人は自然と年収が上がるようになっています。

最近はアグレッシブな社員が少ない世の中ですから、まずは積極的に動きましょう。

具体的にどのように動けばいいのか?

・昇進する
・特別手当を得る
・転職する
・独立する
・副業する
年収が上がる要因としては上記のような事がありますね。

昇進する

当然ですが、役職が上がると毎月の給料もあがります。

またボーナスの額も上がるでしょう。

これだけで年収は100万くらい上がる場合があります。

「昇進したいけど、なかなか役職がつかない。」

と思っている人もいると思います。

まずは役職につきたい意思があることを上司にアピールしましょう。

職場でも、仕事の飲み会の席でもかまいません。

「自分は仕事に本気で取り組んで、早く役職につきたい。」

と言葉で伝えましょう。

いくら真面目に仕事をしても言葉で伝えないと相手にはなかなか伝わりません。

そして昇進の意思を伝えるのは人事権がある上司にしましょう。

上司に向上心が伝わるとメリットがたくさんあります。

・役職につくための具体的なアドバイスをくれる
・普段から自分の仕事っぷりに注目してくれる
・向上心のある若者は評価されやすい

あとは自分の言葉が嘘にならないように日々の仕事に勢力的に取り組むだけです。

毎日なんとなく働くよりも仕事にやりがいがでますし、実際に昇進も早くなります。

特別手当を得る

特別手当はきっちり会社に請求しましょう。

よくあるのが残業手当ですね。

真面目な人はサービス残業が多い傾向にあります。

「自分の仕事が遅かったからサービス残業もしかたない。」

と思っては損するだけですよ。

社員の時間を会社に捧げている時間は給料として計算されるべきです。

もしも、残業手当が認められないような職場ならば早めに見切りをつけたほうが賢明です。

あとは出張に行ったときなどに出る出張手当があります。

交通費や宿泊費などを会社が出してくれると思いますが、ここでも損をしている人がいます。

自腹で現地でご飯を食べに行ったり、宿泊費がちょっと少なかったり。

もしも出張手当が少ない場合は経理担当の方に相談するべきです。

社長はそこまで細かい数字を把握していない場合が多いので、改善してもらえる可能性が高いです。

そもそも会社の社長は社員を大切に思っている人が多いので、相談すると事態は好転する事が多いんですよ。

また、大きなプレゼンや会議の資料作成など大きな仕事をしたときも特別手当がつく場合があります。

社内でもそのような仕事がないか情報に敏感に過ごしましょう。

もしも、手当が出るような仕事があれば積極的に取りに行くべきです。

「お金のためにいやらしいと思われないかな?」

と心配する必要はありません。

そもそも仕事はお金のためにやっていますよね?

胸をはって行動すればいいだけです。

まずはお金を好きな自分を肯定しましょう。

転職する

そもそも自分の働いている業界は給料の水準は高いですか?

・給料水準の高い業種
・市場が伸びている業界
・ニーズの伸びている業種

職種によって平均給与は変わってきます。

給与が高いのは専門的な知識や技術を必要とする仕事が多いですね。

もしも、今の自分の職種の平均給与が日本の平均給与である440万より低い場合は転職も視野にいれてもいいかもしれません。

給料の低い業界で頑張るよりも、そのパワーを別の業界で発揮した方が効率的です。

具体的に例を挙げると今はエンジニアに転職する人が多いようです。

エンジニアといえばプログラミングのスキルが必要なので、一般人がいきなり転職するにはハードルが高いと感じるかもしれません。

しかし、専門職はそのぶん給料も高い傾向にあるので、年収を上げたいなら検討する価値はありますね。

「自分でもエンジニアになれるかな?」

と思ったら未経験からでも転職できるエンジニア養成プログラムを利用しましょう。

未経験から最短でエンジニア転職を目指す


【テックキャンプ】は未経験の人でもプロのスキルを身に着ける事ができるエンジニア養成プログラムです。

通常なら1000時間は必要な学習時間がテックキャンプなら600時間で身に着けることができます。

学生と違って時間が限られている社会人でも無理なく学習を続けることができるのが魅力ですね。

そしてなんと転職成功率は99%を超えています。

いかにエンジニアがニーズの伸びている職種なのか納得できる数字です。

独立する

会社で一番給料が高いのはだいたいトップの役員ですね。

ということは雇われの平社員よりも稼げる可能性が高いです。

ただ、誰でも独立できるわけはなくてしっかりとした準備と覚悟が必要です。

失敗するリスクも当然ありますから。

誰も守ってくれませんし、ハイリスクハイリターンとも言えます。

自分の場合は美容師から美容室を開業して年収が3倍以上に伸びました。

そもそも平均給与が低い業界なので、年収1000万を超えるには独立するという道しかなかったように思えました。

「今の仕事内容は好きだけど給料が低い。」

と悩んでいる人は独立も選択肢の一つに入ります。

まずはその仕事内容が好きだということだ大切ですよ。

副業する

一つの仕事の給料が安くても二つ合わせればどうでしょうか?

今の仕事を続けながら、他の仕事も始めると体力的にはきついかもしれませんが収入は確実に上がります。

副業をおすすめするのはこんな人です。

・今の仕事は比較的暇で時間に余裕がある
・なんとしても年収を上げたい
・他の仕事にも興味がある
本業がめちゃくちゃ忙しくて寝る時間のプライベートの時間がほとんどないような人は副業には向いていません。
そもそも時間がありませんよね?
しかし、そこそこプライベートの時間が確保できて、時間を持て余しているなら副業もおすすめです。
副業として考えるのは昔はパートやアルバイト、夜の接客業などが多かったです。
しかし、今はブログやYouTubeなど自分が個人事業主となって副業する人が増えています。
実際に副業で本業以上の収入を得るようになって、脱サラした人も多いです。
本業で安定した収入を得つつ、副業で一発ホームランを狙う!
なんて考えもいいですね。
しかし、そのためにはプライベートの時間を削って頑張る必要があります。
成功するのは
「なんとしても年収をあげたい」
とストイックになれる人だけです。
もしも自分に強い気持ちがあれば副業はおすすめですよ。

まとめ:年収の上げ方はとってもシンプル【行動するかしないか】

以上が年収を上げるための方法の解説でした。

どの方法をとっても年収は上がると思います。

すべてに共通しているのが

【行動するかしないか】

です。

積極的に行動する人にだけ成功のチャンスが訪れます。

「給料あがらないかなぁ?」

となんとなく仕事をしていても給料はほとんど変わりません。

まずは強い意志を持って行動しましょう。

その先にきっと成功が待っていますよ。

少しでも参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

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