30代男性がジムに行かずに体型をキープしたいときの裏技
結論を先にお伝えすると体に負荷をかけることが大切です。
負荷をかけると筋トレをイメージしますよね？
その通りです。
身体に負荷をかける事で筋肉量が増えて引き締まった体になります。
筋肉量が増えると基礎代謝量が増えるので太りにくい体になります。
まず太る原因としては
1日の摂取カロリー>1日の消費カロリー
という図式が長期間続くことです。
ダイエットや体形維持に食事と運動が大切だと言われるのは、この図式を
1日の摂取カロリー＝1日の消費カロリー
にすることが目的だからです。
食事で摂取カロリーをコントロールする
毎日の食生活があなたの体を作っています。
基本的に美味しいとされているものは高カロリーのものが多いです。
ですので何も考えずに好きな物ばかり食べていると当然ですが太ってしまいます。
「野菜をしっかり食べなさい。」
「バランスよく食べなさい。」
と小さい頃に言われたことがあると思いますが、体形維持だけではなく健康面でもとても大切です。
そして体形維持を目的にするのなら、栄養バランスはもちろん大切ですが、カロリー計算もしましょう。
「毎回の食事でそんなの面倒くさいよ。」
と思わないでください。
きっちり計算する必要なんてありません。
テキトーでいいんですよ。
30代男性ならば、1日の摂取カロリーを約2500カロリー前後におさめましょう。
一般的な身長の人ならばこれで太る心配はありません。
筋肉量を増やして消費カロリーを増やす
食事のカロリー計算（テキトーでいいです）である程度の摂取カロリーのコントロールができるようになりました。
次に大切なのは1日の消費カロリーを増やすことです。
消費カロリーとは基礎代謝量＋運動量です。
「やっぱりジムで運動しないとダメなのか？」
と思わないでくださいね。
注目すべきは基礎代謝量です。
そもそも若い頃は基礎代謝量が多いので何を食べても太りにくい体なのです。
ですので30代男性は基礎代謝量を増やす必要があります。
ジムへ行かずに筋肉に負荷を与えればいいだけ
何をやっても続かない人は日常生活の中で自然を負荷がかかるようにすればいいんです。
私は世代的にドラゴンボール世代ですので例えるならば
「亀仙人の甲羅」
「100キロ以上ある道着」
「ピッコロさんのマント」
「10倍の重力の宇宙船、精神と時の部屋」
といったところでしょうか。
何もしていなくても筋肉に負荷がかかっていますよね。
これを現実世界で実現できるおすすめの下着があるんですよ！
です。
これを着ているだけで加圧効果があります。
腹筋、背筋を協力に補正してくれるので姿勢も良くなります。
着ているだけで筋肉に負荷がかかるので体形維持にはピッタリなんですよ。
着ている状態で筋トレをすればさらに効果は高まります。
まとめ：30代男性がジムに行かずに体型をキープしたいときの裏技
・筋肉量と増やして基礎代謝量を上げる
【2021.2.4日更新】最近太ってきた気がする。年齢と共に消費カロリーは変わってきますよ。若い頃は何を食べても全然太らなかったのに、今はちょっとした事で体重が増えてしまう。そんな[…]
