女性と焼肉デートで好感度を上げる方法
まずはお店選びから
どの地方にも焼肉屋は多いと思います。
ただ一言で焼肉屋といってもだいたいのランクが存在します。
・一般的な値段のファミリー焼肉屋
・高級なお肉のお洒落な焼肉屋
焼肉屋に行くことは事前に告知しておくこと
いきなり当日に焼肉に誘うのは危険です。
なぜなら焼肉屋は煙や油のニオイが凄いので女性は洋服や髪型に困る場合があります。
「焼肉行くなら違う服や鞄でくればよかったのに。」
と思われてしまうので、事前に告知しておきましょう。
女性もTPOに合わせた服選びができますね。
実際にお店に入ったときは自分の上着で相手の服を臭いから守ってあげるといいですね。
告知しておいたのに白のフリフリで来るような女性は付き合いを考えましょう（笑）
注文するときは好みを聞いてから
「う～～ん。どれにしようか？」
といつまでもオーダーできない男は情けないですが、いきなり自分勝手に注文をする男もモテません。
「苦手な物ある？好きなお肉教えて？」
お肉は基本的に焼いてあげる
基本的に
「お肉は焼いてくれたら嬉しい。」
という女性の割合が多いです。
しかし
「自分の好みの焼き加減がいい。」
という人もいます。
なのでまずは自分からトングを持って焼いてあげましょう。
もしも相手も率先して焼くタイプならバランスを見て控えに回ります。
目に見えない相手とのバランスを考えると
「この人は相性がいいかも」
と感じてくれます。
網の上の共同作業になるので、お互いに適度に仕事をするくらいが丁度いいと思いますよ。
美味しそうに食べる
よっぽど不味い店ならば仕方ありませんが、自分から美味しそうに食べましょう。
美味しそうに食べる貴方を見て、彼女も幸せな気持ちになります。
あくまでデートはその場の雰囲気を楽しむものです。
美味しい料理を幸せそうに食べる姿は、その場の空気を明るくしてくれます。
会話も弾むでしょうし、彼女との距離も縮まります。
肉は頼みすぎない
焼肉って結局最初に食べる肉が一番美味しいですよね？
ペースを考えずに頼みすぎてしまうと後半しんどいですよ。
大人数の場合は頼みすぎたとしても、皆が少しずつ頑張れば問題ないですが、二人きりのときは男に負担が大きくなります。
余裕をもってデザートが食べれるくらいの量を頼みましょう。
デザートは頼もう
普段は甘い物が苦手だという人もデートのときはデザートを頼みましょう。
女性は甘い物が大好きです。
「デザートは別に欲しくないや。」
と男性が言ってしまうと女性も遠慮して頼みづらくなってしまいます。
デザートメニューを一緒に見て楽しむくらいの余裕が欲しいですね。
お店を出るときはお礼を言う
「ごちそうさまでした。」
「ありがとうございました。」
会計の際に何気なくでる一言はその人の人間性に繋がります。
隣で聞いている彼女も優しい気持ちになるはずです。
やってはいけないNGな行動
店員さんへの態度が悪い
料理を持ってきてくれたり、オーダーを聞きに来た店員さんに対しての態度は大切ですよ。
普段以上に偉そうに振る舞う人もいますよね？
「俺は客なんだから、そんなに気を使わなくてもいいだろ。」
と思うかもしれませんが、できる男はそのあたりの気遣いもできます。
「ありがとう。」
「お願いします。」
何気なく感謝の気持ちや敬意の気持ちを伝える事ができると彼女からの評価もあがります。
テーブルを汚す
空になったお皿がまとまっていなかったり、タレがテーブルにこぼれていたり。
ちょっとしたことでテーブルは汚く見えてしまいます。
「この人は家でも部屋を汚く使いそう。」
「清潔感がないかも。」
と思われてしまいます。
まとめ
焼肉に行くときの行動について解説しましたがいかがでしたか？
「自分はだいたい大丈夫だな。」
と思えたならあなたはモテる男の素質があります。
「ちょっと自分は気を付けないと。」
と思ったらこれから焼肉に行くときは気を付けて下さい。
同じ店で同じ料理を食べても、少しの行動で彼女の評価は変わります。
恋愛って面倒くさい面もありますが、楽しいですよね？
焼肉デートは上記の点に気を付けて彼女の心を鷲掴みにしましょう。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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